ブリュノ・クレール マルサネ ロゼ ル・サントネール 2019
フランス ブルゴーニュ AOCマルサネ・ロゼ
ロゼ・辛口
葡萄:ピノ・ノワール
容量:750ml
ドメーヌの看板ワイン。
フルーティな香りをもち、フレッシュさが感じられる一方、酒質はしっかりしており、鶏のローストやジャンボン・ペルシエと合わせてもよい。
サービス温度は10〜12度が理想的。
輸入元資料引用
【100周年記念ラベル】
1919年9月23日、ブルゴーニュのロゼワイン誕生の日です。
ブリュノ・クレールの祖父ジョセフ・クレールがピノ・ノワールをロゼとして初めて醸造しました。
今回入荷のマルサネ・ロゼはそれから100年を記念した特別なラベルとなっております。
【生産者情報】
ブリュノ・クレール
今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在。
79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。
85年、クレール・ダユのうち伯母が所有していた半分の土地はボーヌのネゴシアンに売られ、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。
90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展している。
栽培はリュット・レゾネ。手摘みで収穫された葡萄は部分的に除梗(0〜10%)。必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。
樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはない。
ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエとじつに相性がよい。
22ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、どうしてもどこかが手薄になるものだが、ブリュノ・クレールの偉大さはどのアペラシオンも完璧に仕上げられていること。
本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。
輸入元資料引用
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