クレマン・クリュール
クレマン・ダルザス ブリュット キュヴェ・マネキネコ
フランス アルザス AOCクレマン・ダルザス
白・辛口スパークリング
葡萄:ピノ・ブラン他
容量:750ml
柑橘系やリンゴを想わせる爽やかでフルーティな香り。
生き生きとした泡。クリーンな酒質。
キレイな果実味に程よい酸とたっぷりのミネラルがバランスのとれた小気味よい味わい。
以下輸入元資料引用
【ワイン名とラベルの由来】
クリュールさんの弟さんが日本在住で、弟さんを訪ねて観光来日した折、
土産物店で招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。
今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、
「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた特別キュヴェです。
【生産者情報】
クレマン・クリュール
クリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。
数世紀に渡って葡萄を販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。
また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。
誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。
今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。
「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。
ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。
「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。黒い方が「優しいにゃんこ」、白い方が「不良のにゃんこ」です。
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